原発についての覚え書き

10年ほど前に調べたものですが、原発についての覚え書き。

 http://elemental-note.net/memo/atomic.html

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■2001年に十二国記「華胥の幽夢」が出てからもう9年経っているにも関わらず新刊を待ち望んでいる人は多いと思うが、そういえば同じく2001年に最新刊を出して以来ずっと放置されていたヤマモトヨーコシリーズはどうなったのかなと思って検索してみたら、10月に完結編を含む新装版が発売されるという情報が。おお、どうしたらいいんだ。

■単純接触効果ってのがあって、さして興味がなくても何度も繰り返して接触することで好きになるっていう感じの現象のことだけど、最近なんかコンビニ店員が好きになってきた。

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■電磁波の強さは電界強度や磁束密度などによって測られ、それぞれに安全基準がある。
■安全基準はいろんな種類があり、その基準値はまちまち。
■安全基準は電磁波の周波数により異なる。(ICNIRPガイドライン)
■磁束密度は距離が離れると低減する。
■磁束密度の単位はmG(ミリガウス)またはμT(マイクロテスラ)がよく用いられる。[10mG=1μT]

なので、

◆安全基準の出典や根拠が示されていない。
◆磁束密度の測定条件(測定距離など)が書かれていない。
◆異なる周波数を持った製品を同等の基準で評価している。(冷蔵庫と携帯電話と電磁調理器などがいっしょくた)

などが見られた場合、筆者の都合のいい結論(電磁波は安全だ or 電磁波は危険だ)を導くためにデータが利用されている可能性がある。

補・詩のことばについて

つまり、「よい詩」と「悪い詩」を機械的に判定しようとして、たとえば「副詞の数」をその指標にしようと考えたとして、それは多少は意味があることなんだけど、得られたデータをつくづく見ていると「よい副詞」と「悪い副詞」があることに気付くんだよな。結局、それは「センス」なんだと。

詩のことばについて

 前回の更新に関連して、「詩のことば」についての考察。

 「ゆっくり動く」の「ゆっくり」は副詞。
 じゃあ、「ゆっくり」とはどれぐらいの速さのこと?
 たとえば、人間が足で移動するとして、時速3kmなら「ゆっくり」、時速20kmなら「はやい」というのは、多くの人にとって妥当な解釈だと思う。
 でも、時速8kmが「ゆっくり」なのか「はやく」なのかは、文脈や各人の感覚に拠る。作者にそれがわかっていても、読者にとってはそうではない。
 つまり、場合によって「副詞」は独りよがりな表現になってしまう。

 ↑というぼんやりとした考えを持っていたのだけれど、日本語自動品詞分解ツールなる便利なものを知ったので、検証してみた。
 インターネット、便利。

 上のツールを使って、「詩のことば」に使われている「動詞」と「副詞」の数を数えてみた。
 「詩のことば」として選んだのは、好きな曲や話題の曲など、恣意的に選んだ10曲。ただし、すべてラブソング。

 結果としては、どの歌が「優れた歌」なのかは知らないけれど、私の好みからいえば「まあこんなものか」という感じのものでした。語彙の重要性みたいなものがほの見える結果ですが、この程度の分析だけでは見えてこない部分の方が大きい感じですね。
 自分でやっといてなんですが。


 まずは、1曲中に出現する副詞の回数と1曲の文字数。そして、100文字あたりに出現する副詞の回数

曲名回数÷文字数×100回数(1曲中)文字数
椎名林檎「幸福論」0.672300
Hilcrhyme「春夏秋冬」1.4914940
青山テルマ「そばにいるね」1.90221160
スキマスイッチ「奏(かなで)」2.319390
かりゆし58「ナナ」2.3815630
THE HIGH-LOWS「千年メダル」2.417290
RADWIMPS「ふたりごと」2.4721850
西野カナ「会いたくて 会いたくて」2.9221720
阿部真央「情けない男の唄」3.3313390
EXILE「ただ…逢いたくて」3.4312350


 つぎに、1曲に登場する動詞の回数と種類および回数÷種類(すなわち、同じ動詞が1曲に平均何回つかわれているのか)

曲名回数÷種類種類回数
スキマスイッチ「奏(かなで)」1.083942
かりゆし58「ナナ」1.144248
THE HIGH-LOWS「千年メダル」1.191619
椎名林檎「幸福論」1.252430
RADWIMPS「ふたりごと」1.394968
阿部真央「情けない男の唄」1.471725
EXILE「ただ…逢いたくて」1.542437
Hilcrhyme「春夏秋冬」1.804072
青山テルマ「そばにいるね」2.393379
西野カナ「会いたくて 会いたくて」2.712157


 最後に、1曲に登場する副詞の回数と種類および回数÷種類(すなわち、同じ副詞が1曲に平均何回つかわれているのか)

曲名回数÷種類種類回数
椎名林檎「幸福論」1.0022
Hilcrhyme「春夏秋冬」1.171214
かりゆし58「ナナ」1.251215
スキマスイッチ「奏(かなで)」1.2979
RADWIMPS「ふたりごと」1.311621
阿部真央「情けない男の唄」2.17613
THE HIGH-LOWS「千年メダル」2.3337
EXILE「ただ…逢いたくて」2.40512
青山テルマ「そばにいるね」2.75822
西野カナ「会いたくて 会いたくて」3.00721


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 具体性のある言葉は高度な抽象性を呼び覚ます。
 たとえば、

ドブネズミみたいに美しくなりたい 写真には写らない美しさがあるから

 という甲本ヒロトの歌詞を読んで「見てくれにこだわってちゃだめだよね」と思う人もいれば、「ちっぽけな存在でも誇りを持った姿は美しい」と思う人もいる。
 じゃあ、この歌詞が散漫で漠然とした印象しか与えられていないかといえば、そんなことはないだろう。「ドブネズミみたいに」ということで、聞き手の想像力の焦点が一気に絞られて、各人の考え方に応じた共感を引き出すことができるのだ。
 あるいは、ついさっき聞いたばかりのRADWIMPSの曲でこんなフレーズがある。

火曜も土曜も雨の日も変わらぬもの探したよ(11thシングル「マニフェスト」より)

 これが、たとえば「いつでも変わらぬもの探したよ」だとしたら、屁のような共感しか得られないだろう。「火曜も土曜も雨の日も」とすることで、「いつでも」と書くよりずっと「いつでも」感が出る。
 つまり、具体性を持たせることによって、その文に存在感が与えられるのである。逆に、具体性のない言葉には、表層的な意味しか存在しない。肉体から発せられた言葉ではなく、観念から発せられた言葉ですらない。偉い人のつまらない冗談への愛想笑いみたいな、飲み会でとりあえずビールを頼むみたいな、事なかれ主義的な、耳当たりのよい言葉でしかないのである。
 さらにいえば、具体性があればなんでもいいわけではない。「ドブネズミみたいに美しくなりたい」が、仮に「あの空みたいに美しくなりたい」だったとしたら、やはり屁のような言葉に成り下がってしまう。具体性というのは、言葉に存在感を与えるための手段なのだから、上っつらの具体性を持たせても仕方がない。聞き手の想像力を刺激する「何か」を持ってくるのが作詞者のセンスの見せどころだろう。
 と、わざわざこんなことを書いたのは、Hilcrhymeの「春夏秋冬」という曲を聞いたからだ。

今年の春はどこに行こうか?
今年の夏はどこに行こうか?
春の桜も夏の海も あなたと見たい あなたと居たい
今年の秋はどこに行こうか?
今年の冬はどこに行こうか?
秋の紅葉も冬の雪も あなたと見たい あなたと居たい

 えっ、「春の桜」「夏の海」「秋の紅葉」「冬の雪」を並べるなんてアリなの? それは、春夏秋冬にくっつけて、もっとも印象に残らない単語じゃないか? 「夏の海」より「夏の焼きそば」とかのほうが、イメージが膨らまないか? 「冬の雪」より「冬のバス停」とかのほうが詩的な想像力を刺激しないか?
 しかも、この歌詞、曲中に3回リフレインする。何周まわって辿り着いた境地なのだろう。

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■webを集合知と考えるのは、だんだん無理が出てきたなって感じですね。現在の情報量の多さにはびっくりします。そして、玉石混淆すぎる。結局、情報とは、情報の内容ではなくて、その情報を誰が発したのかってことに価値があるみたいです。
素直に感心したコピペ。それはそれとして面白かったです。

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豆知識
■左が島根、右が鳥取。それぞれの末尾の字をつなげ「ねっとり」と覚えること。
■クリスマスイブはクリスマスイブニングの略。
■制服の第二ボタンがもてはやされるのは、ハート(心臓)に近いから。

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■どっかで書こうと思って書き忘れていましたが、大阪から滋賀に戻ってきました。6年間にわたった「人生 〜大阪編〜」は終了。私の今後の活躍にご期待ください。滋賀県在住の妙齢の女性からのメールも受付中。件名は「近くにお住まいなんですね、ぜひ一度お会いしてみたいです」で。
■ドラクエ9をやった。死ぬほどつまらなかったですが、これからやる人にせめてものアドバイスをするならば、職業を「僧侶」にする予定のキャラクタは美人にしておくといいです。ブスに回復魔法をかけられると(以下略)

イーブックオフの買取価格

要らなくなった本とかをイーブックオフに引き取ってもらったので記録。ちなみに内訳は資源回収に出しても惜しくないようなゴミ本が大半で、ダンボール12箱分。

■書籍(9割が文庫)
 243冊 3785円(1冊あたり16円)
■コミック
 575冊 16155円(1冊あたり28円)
■CD
 37枚 2820円(1枚あたり76円)
■DVD
 18枚 5275円(1枚あたり293円)

ちなみに書籍243冊ってのは値段がついたもので、状態が悪かったりで値段がつかなかったものが104冊ありました。
だいたい、部屋にある本の半分ぐらいを売ったので、本棚のクオリティが倍ぐらいあがったのが嬉しい。

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